ほとんど変わらずな感じです。
太洋物産を権利落ち前に売却して落ち後に買っています。非貸借で優待利回りが大きいものはやはり下落幅が大きいようなので今後も持ち越さない方が良さそうですね。
クックビズはコロナ前で2Q>3Qの季節要因があるため、決算を持ち越したくないので売却しました。
少し早いですが今年気づいてたものの反省点などを
・スポーツフィールド、トミタ電機などの一つ前の決算で将来において上方修正カタリストが濃厚なものはすぐにでも購入するのが良いということです。
・光ビジネスフォームは一つ前の決算で増配濃厚だったのでこれも購入しても良かったです。(現在のポジションの中山製鋼所と三信電気がこれに該当します)
上方修正と増配だけは一つ前の決算から予想が容易に出来るので(あくまで可能性が高いというレベルですが)、このカタリストだけは気づいたら狙うべきだと感じました。
とくに低時価総額、少ない出来高、企業がわかりやすい業種、だとより期待値も高いと感じました。
トレンダーズ、インテリジェントウェイブ、ハイブリッドテクノロジーズのような直近の決算が良いだけで将来が不明なグロースは上も下もありえるので買わなくて良いかなと感じました。最近だとスターティアや霞ヶ関キャピタルが該当しますがどうなんでしょうか。
SANTECのような通期予想の時点で上期は大幅増益、下期は保守的な感じのものはこれも決算直後に購入して長期ホールドで良いと感じました。
基本的にはこうした条件に該当したら購入するというのがシンプルで再現性も高く容易なのでやっていきたいと思います。問題があるとすれば開示をあまり見ないので見逃すことが多いということでしょうか。