ポジションが多くなってきたので一部売却しました、オーバル、ジオマテックは事前に上方修正が出なかったので決算前までに売却になります。
いくつかの銘柄が決算を通過しましたが値動きの激しそうなものは持っていないので資産は変わっておりません。
新規に世紀東急、高島、東京ソワール、セレンディップ、アイピーエスを購入しました。世紀東急は利回り、高島は株価意識、東京ソワールは好業績、アイピーエスは会社が株主還元を意識してるようです、ただ大型案件で利益が増えてるので6月末の権利日までには売る予定です。セレンディップは前回上方してから更に業績が良くなり、IRも積極的になっているのでかなり良さそうに見えます、もう少し購入するかもしれません。
あまり強く買いたいものが見つからないのでとくになければ配当利回り5％以上のものを買い次の決算手前まで持つのが無難かもしれません。
空売りしている銘柄が減配のガイダンスを出しています、減配企業の傾向として開示に一貫性があり(特需やピークアウト的なことを文言を事前の開示で出している)、増益増配企業よりも予測しやすいものが多いです。
気になったところとして未来工業とレーサムが大幅な増配を出しております、事前の開示で配当に対して言及しておりこういうものを見つけられるかどうかが株の醍醐味のようです。ピアズ、ワクーのように1Qの時点で進捗率に異常値を出しているものは次の決算までに動意付く傾向が高いのでこうしたものも見つけれるかどうかですね。とくに時価総額が低いものほど株価の爆発力は高くなるので常に意識しておきたいです。
IGSやのむら産業のように不人気かつカタリストが先にあるものは優先度が低いので他の銘柄に乗り換えても良かったかもしれません。
ニーズウェルは9月末まで株価を意識しておりまだ増配をしていないので1750円以下で下に乖離していたら買い増すかもしれません。
