週間記録

なんとか資産1000万になりました。全体的に地合いがよく、enishとゼネテックがストップ高になったのが大きいです。のむら産業、enish、ゼネテック(PTS)、地域新聞ライツ、スズデン、片倉コープなどを一部決済しました。
三機サービスが権利落ちなのを失念し回避できる下落を受けてしまいました、チャートを見ても毎年確認できるものでしたので購入するならこのタイミングでした。優待利回りと特需配当の権利落ちは回避するよう注意したいです。(通常の配当落ちは株価の下落が同じくらいなので気にしないでも大丈夫です)
ゼネテックを見ていてあらためて思いましたが、会社がポジティブな姿勢やポジティブな予告をしているものが明らかに強いです。今年私が確認できた範囲程度でもアースインフィニティ、ニーズウェル、abalance、ゼネテック、うるる、未来工業、レーサム、NEWART、ニフティライフ、高島などがあります。仮に期待が外れて小幅なポジティブ姿勢だったとしても株価の下落には影響が少なく、強気なポジティブ姿勢なら株価が飛ぶと期待値が飛び抜けています。一方で時間経過・株価上昇・出来高増などすると織り込まれ期待値が消えてしまうようです。なので開示をチェックし速く出来高の少ないときに購入できるかが鍵のようです。
私のポジションはこれに該当するものは少なく、ほとんどが業績を見て「私がこの会社は良い」と判断したものになっています。「私がこの会社は良い」と判断したものはパフォーマンスがそこまでではないので今後は会社のポジティブな姿勢を見つけたら、そちらへポジションを多くしようと考えています。
会社のポジティブな姿勢、時価総額の低さ、材料や業績の強さ、出来高の少なさ、ここらが期待値に大きく関わる要素なのでそれを意識したポジション量にしたいです。