週間記録


東洋建設を購入しました。来期経利82億(20%増) 配当下限50円(25円増)なら1000円以下は安全域な感じだからです。大きく上がることも少なそうですが大きく下がることもなさそうなので余ってる資金を入れた感じです。

IGSを購入しました。9月提供のONGAESHIプロジェクトに「IEO、NFT、基盤システム・ビジネスモデルは特許を2つ申請中」、などパワーワードが散見されたからです、開示や関係者の発言も増えており力をいれてるのかもしれません。開示性の高い企業なのでそれがきっかけで動意付く可能性もありそうです、デジタル人材・AI教育関連・低時価(社長ツイッターを見るとアルーと関係が深い・株価を少し意識してる)などでもあります。出来高がそこまで多くない現状だと期待外れで下げても致命傷にはなりにくいというのもあります。現状ではよくわかりませんがよくわからない時に入ってホールドが良い結果につながることも多いと経験則で感じています。(ピアズ、東京通信、アースインフィニティなどと似た購入理由になります)

片倉コープ、中山製鋼所スズデン三信電気空売りしています、来期は減配の可能性があるからです。
片倉コープは駆け込み特需なので可能性がやや高く、中山製鋼所スズデン三信電気は通期予想に関しては保守的なところがあるからです。どれもまだ業績は好調ででここから増配する可能性もあります。なので、少しだけポジションを取り、決算期に近づく4月末あたりで株価が下がってなかったらもう少しポジションを取るという手法にしました。これは会社が良い悪いではなく、企業の習慣や開示の文言に沿う感じのポジション取りになります。(モロゾフと似た売買理由になります)
権利日を空売りで持ち越すと配当落ち調整金のコストが発生しますがそれがどう処理されるかの確認もあります。

配当に関しては4つの分類に分けており、数値が強気で濃厚、数値が強気だが不明、数値が不明だが戻す可能性、数値が弱気の可能性になります。

例えば数値が強気濃厚には水戸証券東洋建設、数値が強気不明はニチモウ明和地所、数値が不明だが戻す可能性にはスズデン三信電気、数値が弱気には片倉コープが分類されます。

現在だと上2つは購入してもよい、下2つの分類は空売りしてよいという感じになっております。