週間記録

セントラル硝子が上方修正の発表を行ったので売却しました。こういう分かりやすいカタリストに合わせた売買が再現性も高くやりやすいと感じました。

モロゾフを新規に空売りしました。1月の開示から、2月に増配する可能性がやや高く、3月の決算で減益の可能性がかなり高いのが予想できたからです。なのでファンダに沿う形でポジションを取りました。とはいえ、こちらの銘柄は業績と株価の相関性はそこまで強くないので実験的な意味合いも込めてのものです。決算で好材料が出て株価が上がる可能性も当然ありえますので。

サイボウズに著名な投資家が株主に載ったようです。こうした偶発的な材料は四季報でのポジティブな記載、株探や株式新聞でのオススメ銘柄、インフルエンサーの紹介銘柄、などあげたら枚挙にいとまがありません。ですが結局のところ良い状態の銘柄ほど偶然の幸運が降ってくる可能性が高いのでそうしたポジションを取るというのも大事だと感じました。

決算が良かったもの・配当が高いものは時間をおいてからもパフォーマンスが良い傾向にあるので、短期売買より長期ホールドの方が良い地合いのようです。