週間記録

間が空いてますが、決算で色々入れ替えました。配当性向高・高進捗率多めです。出来高の少ない不人気株が多めですが決算後に買う場合は明らかに良いものを高値で買うほうが良い気がします。もうちょい攻めても良い感じです。(南海化学やインフォリッチ)
海洋放出で水産物の雰囲気が悪くなっているので中国向けが多そうなところは回避したほうがよさそうです。



 

週間記録

好調そうなセクター銘柄を購入しました、ポジションが増えた分他を少し売却しました。
良さそうなセクター:好調な円安系、プラスチック容器ガラス容器(包装系)、食品(前期原料高騰で悪化したところが逆に価格転嫁がうまくいき良くなってるイメージ)、証券
化粧品や靴は百貨店月次から好調に見えて不調な会社もかなりあるので注意なようです。車両機器も好不調が入り乱れているようです。
決算を早い次期に出した会社(7月)は他の同業(8月)の先行指標になるので要監視でした、証券会社はとくに顕著で早く気づいていれば出遅れを安く購入できました。
高配当銘柄は高進捗率の決算を出すと下値を切り上げる傾向にあるので長期保有に向いていると再実感しました。(日本製罐や日本食品化工)逆に配当がついてきてないものは高進捗の決算でも下値を切り上げないので難しいようです。決算が多く見るのが困難なため基本に帰って高進捗率を上から見てそこから良さそうなのを購入するようにしたいです。
買いポジションオンリーなのでショートポジションを増やした方がバランスは良さそうです。会社の見通しがネガティブ・株価が上がっている・中小型これらに合致してるものはショートでも問題なそうな感じです。時価総額が1000億を越えると決算後の増益減益に関わらず寄り付き価格ですら上下不明なので大型は触らないでよいと感じました。

週間記録

決算が良かったら長期保有したいものを先回り買いしました。決算を持ち越すタイプの手法はなかったので決算シーズン前は様子見が多かったのですが、今回からは取り入れていこうと考えました。手法はシンプルに長期保有したいものを決算前に買い、決算が良かったらホールド、良くなかったら売却になります。(決算の数字が良さそうなものを買って跨いで売るという短期売買でないことです、私は短期業績の分析は出来ないので)PFも8月から大幅に見直したいと思います、現在のところは3月末の権利日まで好調そうな雰囲気のものを持ちたいと考えています。7月から証券会社の業績が良くなっており比較的新しめのセクターなのでここらへんから小型・配当性向が高い等から購入を検討したいと思います。
PFの中で9月に優待権利落ちする銘柄をチェックして持ち越さないように注意したいです。
クロスプラスは大幅な上方が予想出来たのですが7月の権利落ちで買おうと狙っていましたがこれはミスでした。7/27までホールド、7/27の権利確定日に売却、7/28に買い戻してホールド。こちらの手法を使うべきでした。これなら権利落ちの下落を回避しつつ上方が出たときの恩恵を受けれる最適な手法でした。
メイホーのような急騰株の売却タイミングを雰囲気で売却していましたが、今後は日々公表入りし、増担保規制が入るタイミングで売却したいと思います。Abalanceの時もそうでしたが増担保はマイナスに寄与することが多いようですので。今まで売却指標がなかったので出来てよかったです。

週間記録

メイホーが大幅に上がりました、一部売却しました。低時価・低流動性・高カタリストのカテゴリ銘柄だったので他よりポジションを多めに持っていました。
決算を観察して感じましたが、決算当日までに上がる銘柄、決算を跨ぐことで上がる銘柄、決算後から次の決算まで上がる銘柄、大きく分けるとこの3つのパターンがあるようです。当日までに上がる銘柄は客観的に良いセクター(現在だとアパレル・観光など)・1つ前の決算が良かった・月次や受注などで良い雰囲気を示唆しているなどです。決算を跨ぐことで上がる銘柄は市場の雰囲気よりも良い数値を出す銘柄です。決算後に上がる銘柄は配当性向が高い・新奇性のある銘柄です。気づいたのはこの辺りです。2番目の決算の数値を予測するのは難しいですが、1番目と3番目は客観性のある指標で見分けがつくので狙ってもいいかもしれません。また3番目に該当しない銘柄は決算を跨いだあとの長期保有にも適さないので該当銘柄は決算前までに売却して良さそうです。(特に1番目に該当して3番目に該当しない銘柄は決算後に大きく下がる可能性があります。(三機サービスやパシフィックネットなど))注意点はこれよりも需給の方が優先されるので出来高が増えたりチャートが動いてるものは優先度を下げた方がいいかもしれません。

週間記録

アパレル・飲食・化粧品・観光は良い決算が多かったようです。
アパレルでも実店舗比率が少なくEC比率が高いものはよくないようです。
不動産系は民間系の建築住宅の決算はあまりよくないようです。
建設系は売上伸びても原価が高いのがあったりと不明瞭なのが多いようです。
円安系・自動車系は上振れると利益が跳ねるようです。

不動産系の銘柄は売却するかもしれません。会社がポジティブな見通し持っていた企業の決算はどれも良い感じでした。
とはいえそれらの強気な姿勢が株価に織り込まれているものは上がりにくく下がりやすいようになっているようです。なるべく人気化してないようなのを持つようにしたほうが良さそうです。
今までだと優先度が高い銘柄でも購入資産をそこまで増加させていなかったのですが、最近は資金を集中させるようにしました。売却したヨシムラフードの決算は良い感じなので買い直すかもしれません。保有株資産が大きくなっていたのでもうちょい売却してスリムにさせたいです。

週間記録

ヨシムラフードを売却しました、円安がどう影響するか不明なためです。
最近の地合いの不安定さを見て、雰囲気が良くない場合の売却順序の目安です。
・直近において株価が上がっている、人気化した。
・将来の業績が不明、カタリストが少ない。
これらに該当するものから売却になります、現在のPFだとニーズウェル・ゼネテック・セレンディップなどです。
暴落局面時の値下がりランキングの傾向は業績が良く株価の上がったものほど入るのが理由です。(リバが発生したときには一転値上がりランキングに入るのでリスクリターンで考えると悪くはないのですが)
逆にいえば株価が上がっていなく将来にカタリストが控えてるものが下落するなら買うチャンスではあると思っています。
基本は会社の見通しがポジティブなところを持つようにしています。(かつ流動性が悪い・時価総額が小さい・カタリストが大きいなどの組み合わせです)一部、アパレル・観光・化粧品・飲食など会社がポジティブな姿勢を見せていなくても外部環境が良くなっているものを持っています。
現在の銘柄選定は企業の開示情報が大きいです。会社がポジティブで好調そうな雰囲気なら購入という気楽な感じになっています。この利点は大きく2つあり、自分で分析して良さそうだろうと判断するのに比べ時間が大幅に短縮されます。もう1つは会社のポジティブさに乗る方がパフォーマンスが良いことです。(ニーズウェルやTWOSTONEなどは開示からのポジティブさがわかりやすいと思います)

週間記録

地合いのおかげで資産が増えました。買いたい銘柄がかなりありますので好調な企業も増えているような気がします。ポジションを増やしましたが、直近で株価の上がっていないものに限定しました。少し決算跨ぎの銘柄を増やしました。監視銘柄で決算が良かった場合に決算後に高値で買うよりも、跨いで持ち続ける方が良さそうだからです。当然決算が下振れした場合には安く売却する可能性が高いのでリスクもあります。
飲食・アパレル・化粧品・観光がコロナ前の業績に戻してきているところがありますのでそのセクターを重点的に見ています。ペントアップ需要が発生しコロナ前よりも業績が良くなる可能性もあります。

週間記録

色々購入してPFが増えました。ニーズウェルは会社目標株価の875円(分割前1750円に)を達成したので一部売却しました。会社のポジティプな姿勢を見つけたらチャンスなことを再確認できました。まだ増配の可能性もあるのでここから更に上がることもあります。enishのつなキャンはプレイして課金までの導線が微妙に感じました。(魅力的なキャラ、課金によるわかりやすい強化、時間限定商品、など売れてるゲームでみられる要素がほぼなかったため)
資産が増加しておりますが地合いよる変動が大きいです。地合い次第で下にも大きくありそうです。なので欲しい銘柄を厳選してPFに組み込みたいです。とはいえ今持っているのはすべて欲しい銘柄なので、そこから更に優先度の高いものを残して移してくイメージです。




週間記録

ポジション数が多くなってきたため縮小させました。初動or初動がおこりそうなもの、など強そうなものへのポジションを多くしたいとの理由もあります。なんとなく良さそうなものは他に購入するものがないときにポジる程度にする予定です。
enishのゲームは面白そうではありますがセルラン的には難しいのではと判断したので売却しました。プレイして良さそうなら再購入するかもしれません。

週間記録

なんとか資産1000万になりました。全体的に地合いがよく、enishとゼネテックがストップ高になったのが大きいです。のむら産業、enish、ゼネテック(PTS)、地域新聞ライツ、スズデン、片倉コープなどを一部決済しました。
三機サービスが権利落ちなのを失念し回避できる下落を受けてしまいました、チャートを見ても毎年確認できるものでしたので購入するならこのタイミングでした。優待利回りと特需配当の権利落ちは回避するよう注意したいです。(通常の配当落ちは株価の下落が同じくらいなので気にしないでも大丈夫です)
ゼネテックを見ていてあらためて思いましたが、会社がポジティブな姿勢やポジティブな予告をしているものが明らかに強いです。今年私が確認できた範囲程度でもアースインフィニティ、ニーズウェル、abalance、ゼネテック、うるる、未来工業、レーサム、NEWART、ニフティライフ、高島などがあります。仮に期待が外れて小幅なポジティブ姿勢だったとしても株価の下落には影響が少なく、強気なポジティブ姿勢なら株価が飛ぶと期待値が飛び抜けています。一方で時間経過・株価上昇・出来高増などすると織り込まれ期待値が消えてしまうようです。なので開示をチェックし速く出来高の少ないときに購入できるかが鍵のようです。
私のポジションはこれに該当するものは少なく、ほとんどが業績を見て「私がこの会社は良い」と判断したものになっています。「私がこの会社は良い」と判断したものはパフォーマンスがそこまでではないので今後は会社のポジティブな姿勢を見つけたら、そちらへポジションを多くしようと考えています。
会社のポジティブな姿勢、時価総額の低さ、材料や業績の強さ、出来高の少なさ、ここらが期待値に大きく関わる要素なのでそれを意識したポジション量にしたいです。