新規にトリドリとクルーバーを購入しました。
トリドリは3Qで利益が伸びてきています。総利益率が高いため損益分岐点を超えると一気に利益が出てくる可能性があります。(ビジネスモデルは危うい感じのものではありますが)
クルーバーはグロースで配当性向も高いためジャパニアス的な感じで注目しています。社長がツイッターでIRや株価に意欲的なこと、利益率も悪くなさそうなビジネス、店舗出店数が多い、月次で売上が伸びてるなどポジティブな要因が多かったためです。
個人的に期待値の高い手法として、出来高が少ない(不人気)・配当性向が30％以上・時価総額が小さい、こうした要素の銘柄に業績の良さが加わりそうなところを狙うというのがあります。配当性向が高いところに業績が良ければ増配で株価が上がるというのは当然なのですが、出来高が少ない銘柄ですと仮に業績悪化で減配してもそこまで下がらないというのが経験的に感じています。逆に業績が良い場合は出来高少・時価総額小はマネゲ的な動きで過剰に反応する可能性があるからです。
