新規にセントラル硝子・丸文・ゴルフダイジェスト・水戸証券を購入しました。セントラル硝子は株主還元期待、丸文は高配当を理由です、高配当の丸文はすぐに売却するかもしれません。ゴルフダイジェストは業績修正が出ましたが一過性の減益に対して4Qの売上は問題ないように思えます、買い増しをするかもしれません。水戸証券は配当還元の開示を出しております、計算するとここまで配当利回りが高い証券会社はないようです。また他の高利回りの証券会社は配当が安定していないと点もあります。この2つをクリアしている水戸証券は長期保有でよいかもしれません、こちらも買い増しするかもしれません。
一部高配当銘柄とクルーバーを売却しました。高配当銘柄は値動きが激しくなってきているのでここからは期待値がなそうな雰囲気なので。クルーバーは他のカー用品・タイヤ関連企業の業績が売上は伸びているけども利益が伸びていないからです。こちらは月次で期待が入っていますので業績がよろしくないと下がる幅が大きい可能性があるからです。
配当銘柄については現在において配当が未定、さらなる大幅な増配が期待できるもの以外は売却してもよいかなと感じです。更に言えばシクニカル的に高配当のものは空売りの方に分があるようにも思えます。機械的にするならシクニカルで配当利回りが5％未満の銘柄を3月末前or5月の決算前までに空売りでしょうか。利回り5％未満にしている理由は5％以上であると来期の減配を織り込んでる可能性があるからです。なので利回りが低いほど優位性があると思います。
下方修正する企業がかなり見受けられます。根拠が薄いものや大幅な株価上昇の可能性があるもの以外は決算前に売却した方が良いかもしれません。大金を得ようとして大怪我をするのは問題ないのですが、小銭を拾おうとして大怪我をするのはさけたいところです。
