週間記録

新規に博展、enish、NEWARTを購入しました。
博展は事業計画の内容が良かったからです。中期経営計画の数字・受注高・ポジティブな文言など良い要素が複数ありました。来期の売上等を見ると今期の受注も期待できそうです、逆にいえば売上と受注は相関しているので受注の雲行きが怪しくなったら売却になります。(受注が伸びて売上が落ちたところは買いチャンスだと思います)
enishはゆるキャンアプリの延期リリースをみてです。事前登録者数が増えてサーバー調整とのことでポジティブに感じたからです。ゲームアプリの初期セルランは広告×中身の出来でだいたい決まるのでツイッターのフォロワー数を見ると広告部分は及第点です。ゲームの中身の出来は配信されないと細かい点は評価できませんが、ガチャやサポートカードのシステムなどを見るとヒット作と類似してる点があるのでセルラン上位に入る可能性はあります。セルランが更新されると一気に株価は動くため(配信→セルラン更新)それまでに見極めができるかが大事です。(ここで怪しければ売却になります)評価する項目は課金までの導線、UIの出来、初期プレーヤー数(ツイッターの1分あたりの投稿数で評価)などです。ゲームの面白さやネット上の評価などは好みがわかれるので気にしない方向です。
NEWARTはホームページの社長メッセージから株価を意識しているからです。昨年もそうでしたが株主総会周辺でまた何か発表するかもしれません。
話題としてはエヌビディアの生成AIやデータセンター向け半導体、インバウンド関連などが気になります。
地域新聞ライツの最終売買日は6/5なので売却予定です。
広済堂サイボウズUTグループなどの時価総額がそれなりで日々の出来高が多いものは良さそうな内容も株価に織り込まれてるような株価推移なので基本的にこれに該当するものは購入しなくて良いかなと感じました。